私たちが大切にしている考え方
行動規範
【1】「強みを活かし、弱みを無きものとする」(P.F.ドラッカー)
- 周囲の人の弱みではなく、強みに目を向ける
- 自己の強みを知り、伸ばす努力を惜しまない
- 他者の弱みには手をさしのべる
- 自己の弱みを知り、他者の支援に感謝すると共に、改善の努力を続ける
- チームとして協調し、総合的に高いパフォーマンスを発揮することを第一義に考える
【2】最も大切な資質:誠実さを育む
- 言行一致を心がけ、一貫性のある言動をする
- 方針転換する際の説明責任を十二分に全うする
- 正しいことを、正しい理由、正しいタイミングで行う
(『1分間自己管理』ケン・ブランチャード、スティーブ・ゴットリー著 ダイヤモンド社 より) - 周囲に敬意を抱き、耳を傾け、共に成長する
- お互いの弱みも分かち合える信頼感を醸成する
【3】自己成長すると共に、組織に好影響を伝染させる
- 常に謙虚さを忘れず、社内外の英知に学び、自己研鑽を行う
- 有用な情報・知識・見識は、率先して情報発信・共有を行い、「集合天才」として成長を続ける
- 現状安住の気持ちを戒め、自発的に新たな試み・挑戦を求め、行動する
- 創造力を発揮し、組みあわせ、新たな価値を見出し続ける
- 情熱を持って行動し、思いを実現する
行動規範のこだわり
当社が大切にしている「行動規範」の中から、2つご紹介します。
【1】「集合天才」
1人の知識や経験は微力で、1日に使える時間もたった24時間しかありません。
しかし、お互いが意見を出し合い、それぞれの良いところを重ね合わせて「議論」できれば、1人では到底たどり着けないような大きな価値を生み出すことができます。
1人ひとりの経験や知恵を仲間と共有し、創造的な活動を行うこと。
これを私たちは「集合天才」と呼んでいます。
【2】「強みを活かし、弱みを無きものとする」(P.F.ドラッカー)
「強みを活かし、弱みを無きものとする」組織とはジグソーパズルのようなものです。
多様な強み(と弱み)を持った人間が集まっているからこそ、自分の弱みをメンバーに補完してもらうことができ、チームとして弱みを無きものにできます。
当社では互いの強みに着目し、それぞれが強みや個性を活かすことを重要視しています。