「お客様に伴走するコンサルタントになりたいです。」
面接でそう話す学生さん、最近本当に多いなと感じます😊
では実際に「伴走するコンサルティング」とは、どういうことなのでしょうか?
今回は、MS&Consultingがどんな企業に、どんな支援を行い、どんな成果を生んでいるのか。
そして、私たちが考える「伴走」の姿が分かるページをご紹介します!
いまご覧いただいているのは当社の採用サイトですが、企業や投資家をはじめとした社会のさまざまなステークホルダー向けに公開しているコーポレートサイトでは、実に100社以上の導入事例を掲載しています。
ブログの最後にリンクを貼っているので、興味のある業界や企業の記事をぜひ読んでみてくださいね。
MS&Consultingは、
「消費者と店舗、現場と経営を結ぶ企業活動を通じ、精神的に豊かな社会の創造に貢献する」
という理念のもと、サービス業を中心とした企業に、顧客満足度(CS)や従業員満足度(ES)調査を行い、そのビッグデータを活かして現場を支援するコンサルティング会社です。
特徴は、単なる業績改善だけではなく、「人と組織の変革」に深く関わっている点です。
ある大手外食チェーンでは、当社のミステリーショッピングリサーチ(覆面調査)と、店舗と本部をつなぐコミュニケーションツール「tenpoketトーク」を活用し、アルバイトスタッフ2,000名以上が参加する「おもてなし強化」プロジェクトを展開しました。
毎月届くCS調査結果をもとに、スタッフが改善点をまとめて宣言・実行。さらにその内容を「tenpoketトーク」で発信することで、本部や経営層がリアルタイムで現場の動きを把握し、想いのこもったメッセージを現場に届けられるようになりました。
ここには、まさに「現場と経営を結ぶ」伴走の形が表れています。
大型商業施設では、コロナ禍を機に「CS(顧客満足)」から「CX(顧客体験)」へ発想を転換。グループ企業を横断したCXチームを編成し、全社的に改革に取り組みました。
従来の調査会社では「結果だけ」で終わっていた分析に対し、当社は調査→改善策の整理→実行→研修→検証までを一気通貫で支援。
結果として、「同じ目線で、同じ想いを持って寄り添ってくれる」と高く評価いただきました。
多くのブランドを持つアパレル企業では、ES(従業員満足)を起点とした店舗マネジメントの改革を支援しました。
当社の調査によって、ESの高い店舗はCSも高く、離職率が低く、業績も良いという結果が明らかに。
この“サービスプロフィットチェーン”に基づき、ES向上に重点を置いた多彩な取り組みが実施されました。
※サービスプロフィットチェーンの詳細はこちら:https://www.msandc.co.jp/spc
私たちコンサルタントの仕事は、単にデータを分析して提案することではありません。
たとえば、入社1~2年目でも、
といった、“データ×人の対話”を通じた現場支援を経験することができます。
「企業経営の課題を解決する」というコンサルタントの仕事。
でも、その解決方法や姿勢には、会社ごとに大きな違いがあります。
MS&Consultingでは、「調査」「データ」だけでなく、「現場の声」や「経営者の想い」にも寄り添い、“人が輝く職場づくり”“お客様を幸せにする場所の創造”に本気で取り組んでいます。
それはまさに、「人が輝く、組織が変わる、その瞬間を創る」仕事。
あなたもMS&Consultingで、「誰かの心を動かし、企業と社会を前進させる」実感を得られるコンサルタントを目指してみませんか?